釣りの事なら釣太郎

和歌山 南紀 串本トバナ その②


潮岬トバナと言えば本州最南端青物、底物も有名な地磯。

その昔、関西で一番デカいソルトルアーのクラブの先輩らが夜明けから青物狙いで釣りをしてたそうです。

ずいぶんしてから他のジャンルの釣り人がやってきて、いきなり先輩らが釣りをしてる足元にピトンを打ち出したそうです。

そこで少し口論となりましたが、朝のジアイも終わった為先輩らはそのまま帰ったそうです。

翌日、トバナの壁面を見るとラッカースプレーで「ルアー釣り禁止」と書かれていました。

当時、この事件は地元新聞にも掲載されていたので記憶に残ってる方もいてるかも知れません。

このように昔から場所取りでもめて色々な事件が起こってます。

場所取りで刺された、腹いせに鉄筋の打ちっぱなしのピトンを切断した、ロープを切断、ハシゴを壊す等

四国ローカルルールで駐車場の車の数でどれだけ人が入っているか分かるよう出来るだけ単独で釣り場へってなことをしています。

(四国ローカルルールは割と厳しいので四国地磯遠征を考えている方は地元の友達に頼る、又は渡船の利用をオススメします。)

まだサーフィンのローカルルールより厳しくないと思いますわ(笑)