釣りの事なら釣太郎

低い磯が多い和歌山南紀は、潮が引くと多数の潮だまりが出来、その中には小魚、エビ、カニ等が多数生息しています。これはイソガニですが、人気を察知するとすぐに穴の中に隠れてしまします。


一部の魚を覗いて、生物の大半は自分の姿を見られることを極度に嫌います。これは自然界の生物に夜行性が多いのと同様、自分が襲われないための知恵と言われています。 生きていくために食べるものを、確保しなければなりませんが、敵に見つかれば自分が先に食べられる。 人間界の様にやさしくなく、海の中で生き残るのは厳しい・・・。 # タイドプールの生物# 潮の干満の差# 海の中のいきもの