釣りの事なら釣太郎

イワシだけじゃない・グレの梅煮はしみじみ美味しいですよ

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「魚の梅煮」と言えば、
だいたいイワシを使ったものが多いですが、

グレで作っても美味しいんではないかい!?

と、思い、作ってみました。

結果は美味しいです。

今回は「グレの梅煮」の作り方レシピについて
書いてみます。

簡単にいうと、
煮付けに梅干し入れるだけでも出来ますが、

今回は、少し詳細まで書いてみようと思います。

①グレを下処理する

②霜降り(しもふり)処理をする

通常の魚の煮付けを作る時と同じく、
今回も、ココが一番のポイントです。

コレにより、
クサミ成分が激減します。

魚の煮付けを作る際は、
この霜降り処理をしなくとも、

単純に煮付けるだけで作れますし、
それで、美味しいと思います。

それでも僕が思うに、
霜降り処理をした煮付けは、

薄っすら奥にあった
ニオイもなくなり、

食べたあとの
後口のスッキリ感が違います。

ぜひ、一度でも試して欲しい方法ですYO。

まずは、
ヤカンでお湯を沸かします。

そのまま熱湯をボウルに注いでも良いのですが、
あらためて調べてみると、

熱すぎて皮が破けることも多いようです。
※僕も実際、何度も破いてるんですが、
 それが理由だったようです。

なので、沸かしたお湯に
少しだけ水を足してからボウルに注ぐのが、
安全な方法となります。

ボールにグレを入れ、
そこへ注ぎ入れます。

数秒で、そのお湯は捨てて、
水をひたひたに入れます。

指で軽くなでながら
お湯で浮いたヌメリ・取り残したウロコ、
固まった血合いを取り除きます。

ヒレにはとくに
クサミの元となるヌメリが多いので、
指の腹で丁寧に優しくなでます。

腹の内側には
お湯で茶色く固まった血合いがあるので、
それも丁寧に取り去ります。

溝などで取りにくい際は、
歯ブラシなどで軽くこすってやると、
取り易いかと思います。

 

まず、煮付けというと
鍋というイメージがありますが、

30cmオーバーのグレとなると、
なかなか収まる鍋を持っていない方も多いかと思います。

そんなときはフライパンで
何も問題ありません。

今回は、
お水とお酒を半々で
半分ほどグレが浸かる程度をフライパンに入れました。

500ccずつぐらいです。

そこへ味醂・醤油を

100ccずつぐらいを入れ、
ショウガも入れて沸騰させます。

そして種を抜いた梅干し(3Lサイズ)を

3粒入れたのち、落し蓋をします。
※ご自宅の梅干しの大きさ・
 梅の味具合のお好みで粒数は変えて見て下さいまし。

今回使ったのは、
塩分10%の甘めのシソ漬けです。

使う梅干しによって、
甘めなら味醂を減らしたり、

しょっぱめなら、
醤油を減らすなど、
お好みで。

とにかく、しみじみ美味しいですわ。

グレの身はしっとり柔らかく、
甘辛い煮汁と合わさって旨味抜群。

それをまた
梅干しの酸味・香り・旨味が引き立てて
一段上げてくれるような味わいです。

落し蓋・お玉で煮汁をかけてますが、
魚を裏がしていないので、
やっぱり下側の身のほうが、

しっかり味が染みています。

良い言えば、
先に上半身を食べて、

グレ自身の美味しさを中心に味わい。

下半身では
しっかり味の染みた濃い味を楽しむとでも言いましょうか。

まぁ、やり方がまだまだ下手なだけかもせんですけど。

普段、梅干し食べない方からすると、

梅干しを入れると
酸っぱいかなぁー!?という思うことも
あるかも知れないですが、

梅煮にする場合は、
ほんのりと酸味がある程度で、

酸味というよりは、
後味が少しだけさっぱりする感じです。

ご飯・日本酒にも
かなり合うので、

ぜひとも、一度お試し下さいまし。

美味しい魚があると、
酒が旨いですわ。

 

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