
2023年3月31日
竿は曲げると復元力で元へ戻ろうとします。
腰に竿をあて角度を40度から45度くらいにすれば
グレはすっと浮いてきます。
この動作を「竿のため」と言います。
竿を立てすぎると手前に突っ込まれるので、
適度な角度を保持しテンションを掛けたままリールを巻きます。
イズスミだろうがアオブダイだろうが、掛かりどころさえよければ
竿のためで浮かせることが出来ます。
竿を信じて曲げまくってやりましょう。