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店長のグレ釣り考察 竿は腰でためると復元力で自然にグレは浮いてくる。


竿は曲げると復元力で元へ戻ろうとします。

腰に竿をあて角度を40度から45度くらいにすれば

グレはすっと浮いてきます。

この動作を「竿のため」と言います。

竿を立てすぎると手前に突っ込まれるので、

適度な角度を保持しテンションを掛けたままリールを巻きます。

イズスミだろうがアオブダイだろうが、掛かりどころさえよければ

竿のためで浮かせることが出来ます。

竿を信じて曲げまくってやりましょう。