釣りの事なら釣太郎

50㎝オーバーのオオモンハタ2連発。30センチ後半のアカハタ。 ロックフィッシュジギングは大分理解出来てきました。


11/7(月)

マイボートで白浜沖へ単独釣行。

 

とりあえず、水深30~50mで流してみる。

魚探にベイトはあまり映らない。 おそらく、ほとんどのベイトは15~20mにいると思われる。

 

最近ハマッているジグのただ巻きで誘い続ける。  

 

魚探に反応はないものの、活性はいい感じ。

51㎝のコンデション最高のオオモンハタ。

根掛かりかと思うくらい重たかった・・・

 

以前からの疑問で、アオハタは大きなジグでも釣れる(290gで複数匹釣った)が、オオモンハタやアカハタは釣れた試しがない。

アカハタは小さい魚なので分かるが、オオモンハタは50㎝を超える中型のハタなので釣れるはず。

 

120gのジグに変えて、シャクり続けるが全く当たらない。

強烈なアタリ、強烈な引きの魚を掛けるが1m前後のサメ。。。

 

何で釣れないのか分からず、適当に巻いていると良いアタリが!

強烈なファーストラン。中層で力尽きる感じ。 根魚・・・!

またしても50㎝のオオモンハタ!

 

今までのハタのアタリ方を考えると、アカハタ・オオモンハタはシャクったジグの動きには着いてこれない?

※今まで大きいジグは大きくシャクっていたので、シグのスライド幅が大きかったかも。

 

アオハタは底から15m上まで、早めの誘い上げでも着いてきて捕食してくれる。

 

 

今のところ、アカハタ・オオモンハタ・アオハタのイメージはそんな感じ。

 

 

水深20mに場所を変えて、37㎝のアカハタ。

白浜沖では結構いいサイズです。 すさみ方面の方がサイズがいい印象有りますが。

 

やはり、水深が浅いとベイトの反応は良好!よく映ってくれます。

 

ひとしきり根魚も釣って、大満足。

 

 

 

以前から答えの見えない湾内ジギングの開拓へ・・・  ※田辺沖観測塔内側を湾内と捉えています。

 

4時間ほど、割と真剣にポイントをとっかえひっかえ。

集中してジグを動かすが、ジャンボイトヨリ、エソ、エソ、エソのみ・・・

綺麗な魚です。

エア抜きして、海に帰ってもらいました。

 

湾内ジギングは、いまだ光が見えず。。。。。

 

アカハタだけ持ち帰って、オオモンハタはスタッフにおすそ分け。

 

アカハタの薄造りは美味!

初日でも、薄造りなら最高ですね!