


気軽で楽しい春の鯉(コイ)釣り

春以降は鮮度保持が特に大事な季節。 氷、〆る、血抜きの3つのポイントについて徹底解説。

大半の人は無いですよね(笑)
ごく一部のマニアックな状況に遭遇する方向けのブログです。
堤防釣りでも、船釣りでも同じですが、のませ釣りのオトリは現地調達には敵わない。
確保できるかどうかは運次第ですが。
遊漁船のノマセ釣りは、だいたい活アジを購入して持ち込む。或いは、遊漁船が用意してくれている。
釣りをする時間が限られているので、そのような形になりますよね。
マイボートの場合は、好きな時間に行って、好きな時間に帰れます。
極論、朝から晩まで好きな釣りができるわけです。
自分の場合は、ジギングがメインですが、ノマセ釣りやブッコミ釣りも好きな釣りです。
大半の人はそうだと思いますが、ルアー釣りをするときは、エサを持って行っていませんよね。
どっちつかずになる。タックルが増える。餌などの道具もかさばる・・・
ジギングと同じタックルで、手間をかけずベイトを調達したいなーと思い、3ヶ月ほど前から、ササメのタイラバサビキ(515円)を仕入れていました。
先日、マイボートでは初めてブッコミ&ノマセもやりましたが、この鯛ラバサビキ。大活躍です!
釣行記はこちら。
ノマセブッコミも、専用タックルではなく、普段使っているジギングタックルのまま。
普段から、vs10kgカンパチ(釣ったことない)、大型根魚(釣ったことない)、10kgビンチョウマグロ(これは釣った!)を取れるジギングタックルを持ちまわっているので、クエくらいイケるやろ!
まぁ、そんな適当な理由です。
糸が切れなければ、高確率で魚は釣れるので、仕掛けもそれっぽければOK。
用意するのは、太いフロロ、3点スイベル、オモリのみ!
ジギング釣行で、ノマセをするときはスイベルとオモリ、タイラバサビキを追加するだけで大丈夫。
道具めちゃくちゃ少ない!
自作ノマセ、ブッコミ仕掛けについては、また後日紹介します。
タイラバサビキの使い方ですが、ジグ、或いはタイラバの上に取り付けます。
魚探で特に反応がある層を確認し、そこに落とします。正直、アクションなしでも釣れます。
ベイトさえいれば、確保は容易。
参考までに水深ごとのベイトな反応について、解説。
ざっくりと。
表層はサバ。 中層はアジなど。 底ベタはイサキやビリコ(イサキ仔魚)、コッパグレ。
使えるベイトはこんな感じでしょうか。
後は、ベイトを針に引っ掛けて、目ぼしい瀬に落とす。
そこからは運否天賦。
特定の状況下、釣りのスタイルには刺さりまくりのタイラバサビキ。
釣太郎みなべ店のみ、販売中です。
少なくとも、このブログを書いている男には刺さりまくっています(笑)
おひとついかがですか?