
2023年4月5日
赤い雑魚で釣り人にはアカジャコと呼ばれますが、飼育用としては海の金魚と呼ばれ、薄赤色が上品で価値は低くありません。
スジイシモチは穴からほとんど出ることはなく、南紀地方では個体数が最も少なく、他に比べ一回り大きく、ラインが全身に入っているが特徴。
ネンブツダイと同じ扱いを受けるのがクロホシイシモチで、最も得釣れるのがコレ。
違いは目のライン。アイシャドーがありません。
もちろん食べれますが、小さい割に中骨が太いので、身が少ないのが難点。