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堤防サビキ釣りでお馴染みのアカジャコ3兄弟、スジイシモチ、クロホシイシモチ、ネンブツダイのご紹介。


赤い雑魚で釣り人にはアカジャコと呼ばれますが、飼育用としては海の金魚と呼ばれ、薄赤色が上品で価値は低くありません。

スジイシモチは穴からほとんど出ることはなく、南紀地方では個体数が最も少なく、他に比べ一回り大きく、ラインが全身に入っているが特徴。

ネンブツダイと同じ扱いを受けるのがクロホシイシモチで、最も得釣れるのがコレ。

違いは目のライン。アイシャドーがありません。

もちろん食べれますが、小さい割に中骨が太いので、身が少ないのが難点。