
2022年8月1日
しかも自分が釣った物なら、なお更旨いに決まってます(笑)。
浸けこむ塩水濃度は5から15%に設定し、浸す時間は15から30分。これはお好みで。
(水1Lに対して塩5gなら5%)
多少前後しても濃淡有れど、問題はありませんので、お試しください。
あとは水分を拭き取り、開いた一夜干しシートに挟んで冷蔵庫に入れるだけ。
干物は冷凍品を使うことが多いため、生のままするととてもおいしく感じます。
このひもの旨い!と感じたことありませんか?
この逆は、何度も冷凍し水分が飛んでしまったものです。
これを使えば、魚本来のうま味が凝縮されたほんまもんが作れます。
魚干しネットを使うことも不要なので、匂いや悪天候も関係なし。