釣りの事なら釣太郎

釣った魚を美味しく食べるためには、氷は不可欠アイテム。鮮度劣化が進みやすいので、しっかり保冷しましょう。それには潮氷で氷〆がベスト。


なまものの魚は鮮度が落ちやすい為、氷で冷やさなければ食べられなくなります。

海水を加えた潮氷に入れて、氷締めすれば鮮度管理対策は万全。

1匹づつ〆ればよいのですが、サビキ釣り時のように数をこなす場合はちょっと難しい。

大魚に比べて小魚は生臭さが少ない為、これで十分おいしく食べれます。

気温が高い夏場は、特に有効です。

クーラーボックスを開けると生臭い匂いがする、ということにないように、しっかり氷を利かせて下さい。

釣り=魚=氷。

釣った後ではなく、釣行前にお忘れなく。

#魚は熱を持つ変温動物#魚の氷締め#釣果保管方法