


気軽で楽しい春の鯉(コイ)釣り

春以降は鮮度保持が特に大事な季節。 氷、〆る、血抜きの3つのポイントについて徹底解説。

みなべ沖 水深50Mラインで2連発してきました(笑)
その後もアタリが何度も。
2連発は流石に腕がしんどい・・・
かけ上がりで、魚探がピピピピ! 底から10M付近に反応があれば、だいたいコイツです(笑)
今年は、特にメジロが多い気がします。
普段行かない、みなべ沖まで足を延ばしてみましたが、遊んでくれました。
北西吹けば、みなべの地磯からでも、ルアーで狙えそうです。
狙っている魚ではないので、場所を変えました。
余り食味が好みではないので、リリースしました。
マルソウダ。
ローソクとか、テッポウとか言われる魚です。
クエ釣り師の方は、馴染みがある魚ではないでしょうか。
メジカガツオとも呼ばれている魚。
名前の通り、目が口に近いのが特徴。
クエのエサに最高の大きさです。
食あたりしやすい魚。とも。
逃がしました。 弾丸のようなフルスピードで帰っていきました。
ルミカ プニラバTG100gにアオハタちゃん。
30㎝の小ぶりサイズ。
人にあげて喜ばれる魚なので、一応キープ。
コイツ5匹くらい釣れました・・・・
サバフグさん。
220gのジグに食ってくんなよ・・・
白浜沖はサバフグが大量発生してます。
タイラバなんか、ネクタイぼろぼろにされます。
フグが湧いてるときは、ジギングが安牌です。
これ以外には沖の天然マダイ40㎝×2匹
見た目はかなり綺麗です。
アイシャドウくっきり。ヒレはピンピン。真紅の鮮やかな体色。
味は淡白であっさりしています。
湾内でダラダラしてる真鯛の方が、脂がのっていて美味しいですが・・・
こんな感じで、メジロ2匹(リリース)、チビハタ1匹、マダイ2匹、イトヨリ小(リリース)、マルソウダ(リリース)、サバフグ×∞(もちろんリリース)で終わりました。
何か、海が渋い感じで、乗り切れない1日でした。
割と好調続きだったので、たまにはこんな日もあるか・・・
友人も3人で、同日に沖に出ていたようですが、イトヨリ1 サバフグ6だったようです。
今は耐える時期なのでしょうか。
今までが良かっただけに、すぐ良くなるとは思いますが。