
2023年4月5日
共に泥地に生息しており、大量の泥が中に入っており、食べる場合はこれを吐かせます。
サルボウ貝は、貝殻の凸凹の筋が30本と、アカガイに比べ10本少なく貝殻が硬い。白っぽくて黒縁となっているのですぐ判断できます。
缶詰に利用されていますが、煮付けとしても食べられています。
回転寿司でも、これをボイルして提供されています。
赤貝はサルボウより一回り大きくなり、全体が黒ずんでおり、殻が薄い為すぐに割れます。
貝類には珍しく赤いのはヘモグロビンで、名前の由来となりました。
海水温度が上昇する前の、石鯛釣りえさの定番。