


気軽で楽しい春の鯉(コイ)釣り

春以降は鮮度保持が特に大事な季節。 氷、〆る、血抜きの3つのポイントについて徹底解説。

ジギングを始めてから大体7か月経ちました。
世の中にはいろんな情報で溢れているので知識も膨大に増えますし、実際に釣りに行っても結構釣れます。
7ヶ月ですが大分理解は出来てきました。
今のベースをもとに自分の考えや経験を落とし込んでいければスタイルになりそうです。
この4セットがオフショア(船)ルアーのタックル。
左から
ロッド:シマノ オシアジガーインフィニティB63-5
リール:シマノ オシアジガーNRXG 2000
ライン:PE3号、ナイロン20号
用途:完全一発狙いです。主に200g越えのジグを使います。~20kgの魚までイケるタックル。
vsビンチョウマグロや大型の根魚、青物で使っています。
リールのパワーが強すぎてメジロを瞬○したタックルです。 小学生の運動会に高校生が乱入した。ぐらいの勢いがありました。
ただ重いリール重いジグなので結構疲れます(笑)
左から2番目
ロッド:シマノ オシアジガーインフィニティB63-2
リール:ダイワ ソルティガIC 300H-SJ
ライン:PE2号、フロロ12号
用途:ちょっと強気な万能ジギングタックル。
vs~10kgまでの魚を想定。ジグは100g~200gまでを使います。
これだけは言えるのが、ソルティガICは神。だという事。
巻き心地が~とか、使いやすさが~とか。そういうものを超越しています。
神のリールに、しなやかなハイエンドロッド。
これは勝てます。
右から2番目。
ロッド:シマノ オシアジガーインフィニティB63-0
リール:ダイワ ソルティガIC 100
ライン:PE1.2号、フロロ8号
用途:一番使っているジギングタックル。
マイボートでの釣り場で使っています。水深~60mまで。
ジグは75g~100gが使いやすい印象。 50gではしなりが効きにくく、やや使いにくかったです。
vs中型の青物、50㎝前後のハタ、~5kgまでの魚ならイケるタックル。
ロッドはしなやかさがあり、軽く高感度。思いのままにジグを振える竿。
基本性能が極致に達している印象で、抜きんでる所はないけど全くスキなし。という竿。
リールはもちろん神なんですが、ややパワーが少ないかな。と感じる場面もあります。
このまえ6kgのメジロを掛けましたが、割と粘られました。
まあめちゃくちゃ使いやすいタックルです。
一番右
ロッド:シマノ エンゲツXR N-B610M-S
リール:ダイワ ソルティガIC 100P-DH
ライン:PE0.8号、フロロ5号
用途:これはタイラバタックル。
ジギングに反応しない時に使用。ジグでの等速巻きに反応がいい時に、タイラバに切り替えて使うタックル。
しなやかすぎる竿に極細PE、ソルティガIC。 魚のアタリがとにかく多いタックルです。
ただ糸が細いので無理は出来ないのと、根に突っ込むちょっと大きな根魚はやや不安あります。
魚自体は良く釣ってる信頼のある装備です。
タイラバについては理解が浅いので余り書くこともできないです(笑)
集中力やタックルを信じる。というのは僕の中で特に大事な事なので
一切の不安や不満がないように、ガチなものを使っています。
これで切られたりしたら自分に問題がある。と明確に考えれるので。
あの竿やったら。。。あのリールだったら。。。は引きずりますよね(笑)
次回は使っているジグの紹介でもしようかなと思います。
タイラバは違いが全く分からないのと、針と鉛の重ささえちゃんとしてればなんでも一緒やろ。
という過激な思想の持主(無知)なので書くことないです(笑)