


現在、釣太郎で販売している、アオリイカ用の活アジ(179円)を解剖してみました! 大体20㎝前後で、コンディション抜群です。

大型のアオリイカ釣りたいけど海藻が邪魔、と人は「泳がせ仕掛け」で試してみませんか?

まずは、釣太郎にてアジを購入する際の流れを紹介。
アジが泳いでいる水槽の前でバケツを置き、アオリ用のアジ○○匹や、のませ用アジ○○匹とご注文してください。
必ず、活かしバケツの蓋を開けて、エアーポンプのスイッチを入れて下さい。
ブクブクは様々な種類があり、スタッフの操作による故障を防ぐため、お客様にスイッチを入れてもらっています。
これは様々な種類があり、スタッフの操作によるトラブルを防いでおります。
活アジは酸欠に弱いので、エアーがしっかり出ているか確認してください。
エアーが弱い、出ていない場合は電池の交換が必要、もしくは詰まっている場合があります。
下記の写真は明らかに入れすぎで、高温時はすぐに弱りやすい悪い例の典型。
すぐそこだから、以前は大丈夫だったから、と言われる方も多いのですが、店外に出てからのクレームは一切受付しておりません。
電池の販売も致しております。
値段の安いマンガン電池、高価なアルカリ電池があります。
違いは寿命とパワーの違いです。 アルカリ電池の方が数段性能が上です。
余り頻繁に釣りに行かない方はマンガン電池で十分ですし、釣りに行く頻度が高い場合は、アルカリ電池を買っておく方が経済的です。
予備の電池を買っておくと安心!
活かしバケツに、活アジを入れすぎると、アジ同士が擦れてしまい弱りが早くなります。
海水1リットルに対して1匹が最低ですが、高温時は1.2倍に増やしましょう。
とにかく酸欠弱いに弱い魚なのです。
入れすぎは厳禁。
下記の写真は明らかに入れすぎで、高温時はすぐに弱くなる悪い例の典型。
「すぐそこだから。前は大丈夫だったから」と言われる方も多いのですが、
店外に出てからのクレームは一切受付しておりません。
気温、海水温度共に上昇し、アジには負担が大きくなっています。
アジは弱ってくると背中が黒くなり、遊泳力が無くなって浮いてきてしまいます。
そんな場合にお勧めなのがカツイチ 潜助君Ⅱ 396円
オモリ付きの針をアジのお腹に刺すことで沈ませる。という商品。
どちらにしてもアジが弱っていることには変わらないので応急処置的な商品になります。
少しでもイカのいる層で勝負する方が釣果の確率が高いのでお勧めです。
定番の商品でよく動きます。
釣太郎でアジを買った後、活アジを釣り場まで車で運ぶ際に
トンネルに入ると急に暗くなり、活アジが暴れて弱ってしまいます。
ケミホタルを入れておくと軽減できます。
白浜店からすさみ方面へ行く際はトンネルが多いので、
ケミホタルを活かしバケツに入れておくのがおすすめです。
釣り場に着いたら、活かしバケツの海水を水汲みバケツで交換し、新鮮な海水を入れましょう。
夏場は、販売時に冷却した海水を入れているので、海水の交換は徐々に慣らしながら行ってください。
一気に交換すると、冷却した海水から高水温の海水に変わり、活アジが水温の大きな変化で弱ってしまいます。
夏場は保冷材を使用して、海水温度が上がらないようにすると活アジの活きが良いです。
最近では少なかった大型アオリイカの釣果も増えてきているので
本格的な春イカシーズンに突入しています!