
2023年4月3日
磯遊びと言えばガサガサが定番ですが、魚やエビを捕まえるだけでなく、釣ることもできます。
竿は打ち上げられている棒きれや木っ端で上等。こちらの方がより風流で雰囲気も出ます。
針とえさは、小さなもを使いましょう。大きいとヒットしません。
小魚の動きを見ながら、ロッド(木の枝)を動かすので、これは堤防釣りにはない面白さがあります。
これなら小さな子どもで安心。
潮溜まりはミニ釣り堀として使え、最強の遊び場となります。
アミで小魚をすくのも楽しいものですが、この方法であることをお忘れなく。
満潮時に海に浸かり、潮が引くと磯が隆起するところは、小生物の宝庫。
春から秋にかけてのタイドプールには、多種の小生物のパラダイスとなるので、こどもは目を輝かせ大喜び。
ヒットしたり捕獲成功時は、日頃見ることが出来ない満面の笑顔がみれるかもしれないので、シャッターチャンスはお見逃しなく。
こどもの笑顔は家族の宝物。 生涯の記念に残ります。
手作り
ナチュラル
体験
この3つは、テーマパークで大金を支払っても得ることはできませんが、地方なら無料で手に入ります。
磯遊びは潮が引いた時だけ。満潮時に磯が海に浸かるからこそ、干潮時には潮だまりが出来、多種の小生物が姿を見せてくれるのです。
お勧めはみなべ町目津崎、同堺一本松、同森の鼻、同みなべ店前グランド横、田辺市天神崎。
釣太郎みなべ店周辺には、良好ポイントが多数あります。
休日は家族で息抜きして、リフレッシュしましょう!
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