


気軽で楽しい春の鯉(コイ)釣り

春以降は鮮度保持が特に大事な季節。 氷、〆る、血抜きの3つのポイントについて徹底解説。

中学生、高校生の時はバス釣りに熱中していて、海釣りなんて数えるくらいしか行ったことなかったですが
せっかく海釣りの情報が多い環境下にいるので、バス釣りにも似ているジギングをメインにやり始めて半年が経過。
初陣は半年前のこれですかね。
7月の誰でも釣れる時期なんでまあまあ釣ってますね。
世の中には無数のジグや、ネット上には目まぐるしいほどの情報が。
使うまでの上っ面だけの情報では、馬鹿みたいに釣れるジグやん!と思えますが、実際に使ってみて「あ、ちがうな。」というジグも結構多かったです。
ジギングをずっとやっている方なら、現地ついて一発目はこのジグ。というジグを持っているのではないでしょうか。
僕も前回の釣行で一つ固まりました。 クレイジーオーシャンのオーシャンフラッシュ75g。
2か月前から使い始めていて、前回の釣行で信頼できるジグになりました。
メインのジグが固まると何がいいかというと、潮が速い時や遅いときの流れ方で次のルアーをこれにしよう。という判断がしやすいという事。
自分の場合はオーシャンフラッシュの75gがメイン。
ここから始めて、まずは潮の速さを見ます。 ちなみにオーシャンフラッシュは流れやすいジグです。
流れなければオーシャンフラッシュ50gにサイズダウン。 流れ過ぎればTGベイト80gに。
次に魚の反応がある動き。
等速巻き、低速ジャーク、高速ジャーク。
等速巻きが良ければタイラバに変えます。 これは等速巻きならタイラバの方が掛かりがいいから。 経験上は7割はこのパターンで通ります。
低速ジャーク。 これも万能で等速巻きと同じくらい反応がいいです。 等速巻きと違うのはヒラ打ちがあるので広範囲にアピールができる点。
高速ジャーク。 5mほどしゃくりあげて2秒ほど間をおいて、また5m上げて。 5秒程度で10mほどジグを動かしています。
それを追える青物か、やる気Maxの魚か、リアクションでしか釣れない魚に有効。 1割も通用しないですが。 たまにハマります。
メインを決めて使い込んでやれば、釣れる釣れないよりも状況の把握がより分かるようになってきます。
このメインはネット上の評価も大事ですが、実際に使ってどうか。というフィーリングが重要です。