
2022年7月12日
和歌山県の南部では「ダイシウオ」と呼ばれている魚。
大昔、漁師に「陸から何海里の岩礁で釣り糸を垂らすと大きな魚が釣れる。」とみすぼらしい僧侶が助言。
数か月後に実践すると大きなイシナギが釣れた。
急に現れた僧侶がすごい予言をしたということは弘法太子だったのではないか?
という逸話からダイシウオと呼ばれるようになったそうです。