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シラサエビの針の刺し方を3通りご紹介。【釣太郎の海釣初級入門】


活けエビは弱りやすいので、頭部には刺さないようにご注意ください。

尾掛け編。

尾の硬いところに、チョンと掛けるだけなので、シラサエビに負担が少なく長持ちします。

お次は鼻賭け編。

頭を直接針で刺さないようにしましょう。

頬(ほお)掛け編。

エビの脳みそに鈎を掛けないように、頭の殻の薄皮に掛けるといった感じです。 使用する鈎は、シラサエビの大きさにもよりますが、チヌ鈎の2号くらいまでが、お勧めです。