
2022年8月8日
夏は海で、いっぱい遊ぼう!
奇麗な海の和歌山南紀地方は、満潮時は磯が海に浸かり、干潮時は磯が隆起したように浮き上がる平坦な磯が多いのです。
干満の差で生じるプランクトンが多種の生物を生み、潮が引いた時にできる潮溜まりは、小生物の宝庫。
魚だけでなく、エビやカニ、ウニ、アメフラシ、海草、貝類、やどかり、ウミウシ、イソギンチャク等々、ほとんどの人が気づきませんが、あちこちに無数にあります。
網を片手に目を輝かせ、歓声を上げながら小魚を追う子供は定番シーン。
人口が少ない地域ですが、休日の干潮時のみ磯の上は賑わいます。(密になるには程遠いのでご安心を)
磯の上を以前に歩いたのは、どれくらい前になりますか?
覚えていますか、あの独特の雰囲気。
海をダイレクトに感じるのなら、磯の上がベストです。
特にタイドプールは使えます。特に子供には圧倒的な人気があるのです。
夏休み家族で、海辺を満喫していってください。
スタバもない地方は、大自然の宝庫です。