


8/13みなべ森の鼻で アオリイカ 424gの釣果 エギングにて

8/13みなべ森の鼻で アオリイカ 416gの釣果 エギングにて

アオリイカは藻イカと呼ばれるほど、海藻がある所についています。
ヤエン釣りでは、アジが藻に突っ込んでアタリがない
アタリがあっても、藻の向こうに回られてヤエンを入れられない
ヤエンを入れても藻に絡んで道糸から切れたなど。
こんな時は、ウキ釣りが一番!
ウキ釣りで、藻場を直撃することが出来ます。
藻と藻の切れ目、または藻の上をウキ下を調整することによって、
狙い撃ちすることが出来ます!
それでは仕掛けのご紹介
竿はある程度硬めが使いやすいです。
こちらは、
竿が廃盤になっているダイワのドライマックス遠投2号
リールはシマノのバイオマスター3000
ラインはPE2号 たぶんPE1号の方が扱いやすそう
ウキはフジの8号負荷(FF-A8)、自立ウキなので、中通しオモリ5号をつけています。
アジがデカイ場合は、3号や2号に小さくします。
仕掛けはササメのクリア天秤かがまかつのするする仕掛け
こちらは仕掛けが1.5mと長いので、短く切って使います。
藻の上を釣る時は、ウキ下を80cmくらいまで
藻の隙間を釣る時は、ウキ下を1m50cmくらい
アタリが多い時間は、干潮から上げに変わって、1時間後~3時間まで
満潮から下げに変わって2時間後から4時間後
アタリ方は、ウキがゆっくり沈んでいきます。
そしたら、竿で聞いてみて、イカだと分かれば、
竿を立てて、ゆっくりリールを巻いていきます。
アジが遊動式の場合は、ゆっくり寄せながら、
イカの重みが伝わってくれば、一呼吸おいて、大きく合わせます。
仕掛けが50~1mくらい動く感じで大きくです。
固定式の仕掛けの場合は、糸ふけをとって、ゆっくり大きく合わせればOK
ハリには返し鈎が付いていないので、テンションを緩めずに巻いていきましょう。
こちらの写真は、アオリイカ1.5キロです。
乗った瞬間即合わせなので、アジも齧られていません。
竿を硬めでPEを使っておくと、藻が絡んでもそのまま引きちぎりながら寄せてこれます!
これはヤエン釣りでは出来ない業です。
ただ、藻が少ない釣り場では、ヤエン釣りの方がアタリが多く優位になりますので、
釣り場に合わせて、釣り方を変えるのもひとつの方法です。
おまけでヒラメが釣れる事も