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【アオリイカ釣り師必見?!】日中の活きアジの取り扱いにご注意下さい!


 

日中の気温が高くなってきました。快晴の日だと、20℃超えてきています。

人でも堪える暑さです魚の場合だと、もっとしんどいかも?

活きアジは高水温に弱く、釣り場までの移動最中にひっくり返ってしまった。など良くお聞きします。

活きアジの取り扱い方を軽く説明していきます!

 

活きアジバケツが10リットル

アジ1匹に対し、海水1L必要です。10Lなので10匹まで!とお考え下さい!

10匹以上入れると、バケツ内の酸素が足りなく直ぐに弱ってしまいます

酸素を送るエアーポンプあるから大丈夫だろう?と思われがちですが、

酸素の供給が追い付かず、弱ってしまうのです

現地に着いたら海水を半分入れ替え、定期的に新鮮な海水を入れるようにしましょう!

 

スタッフが考えた対策法です!

釣り場までの移動最中ペット氷を入れると、海水温が上がる心配がないので安心です!

入れ過ぎると冷えすぎますので1つで大丈夫です

 

みなべ町堺漁港の海水温は19.0℃!

当店では堺漁港の海水を直接汲み上げているので、バケツの温度も同じです。

 

 

ペット氷を入れると水温が0.8℃下がり、車で移動中でも海水温上昇を抑えることが可能です