
2019年2月13日
仕掛明細
竿:1.5-53 道糸:1.75 ハリス1.2 身軽グレ6号 0ウキ全遊動
釣果
グレ:25~28cm 口太・尾長
チヌ:28cm前後
アイゴ:32cm
初めて身軽グレを使用した際の感想です(個人意見です)
軽い仕掛けを汲み、潮馴染みが悪い流れの中でしたがウキを先行させて沈めて張って待つ釣り方を試しました。
初めは速手グレ5号を軸に釣っていましたが水深が3ヒロ弱程度の浅い釣場だった為サシエサをふわっと落とす時間が少なく感じました。
そこで身軽グレ6号に結び替え同じ用に投入。
身軽グレ6号(37.8mg)は速手グレ5号(39.9mg)より号数を1つあげても2.1mg軽いのでサシエサのアプローチがさらにふわっと漂わせる事が出来ます。
マキエサと同調するのかテ速手グレだとチヌばかりだったのが、アイゴ、コッパグレなど中層の魚が食ってくれました。
フトコロが広く、オキアミを刺しやすく、軸が少し短めなので吸い込みやすいのかと思います。
波止場のスレッカラシのコッパグレが連発、口が小さなアイゴも掛かってきたので違和感無く食い込んでいるんだと思います。
鈎の形状なのか、一呼吸待って合わせてもグレの口元にっしっかりと掛かっていました。
タフワイヤー搭載で強度アップ、軽量化とまさにスレッカラシの紀伊半島のグレにはいいかもしれません!
この黒潮離岸で喰い渋った冬のグレも違和感なく食わせる事が出来るのではないでしょうか?
是非一度お試しくださいませ~♪