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夏の夜釣りの長物魚(ハモ・マアナゴ・クロアナゴ・ウツボ)は高級魚!

ハモとアナゴ 違いがわかりますか? 細長魚紹介 和歌山釣太郎

夏の防波堤からのブッコミ釣りで釣れるハモ・マアナゴ・ウツボ・クロアナゴは外道として扱われますが実は高級魚!

夏のハモは特に浜値では高値がつき、夏の間だけハモの専門料理店が出るほど!

そんな長物魚をメインとして狙って見ましょう!

●ハモ

ハモをさばく 魚調理【ノーカット編】 和歌山釣太郎

ハモ:最大で2m以上になり、歯が鋭くかまれると危険!皮膚の粘液には毒があるのでしっかりと調理方法を習得しよう!『骨切り』と呼ばれるハモの特徴的な調理がありこれをしないと骨が気になって食べられない。骨切りとは一寸の間で24回包丁を入れるのが一般的とされている。(一寸=約3.03cm)

釣り方:ブッコミ仕掛でエサは魚の切り身やイカの切り身などで狙える。 基本的には漁港の内湾などがポイントとしてはいい。

注意点:大きいものでは2mを越すものもあり引きは強烈!極太タックルで挑もう! 釣れた後だが歯が鋭く危険なので必ず魚ばさみ(ウナギバサミ)と長めのペンチは必要。しっかりと氷締めしておこう!

 

●マアナゴ・クロアナゴ

クロアナゴを水槽へ入れて観賞用に

マアナゴ:マアナゴは体側に白色の点々があるので分かりやすい。夜釣りの外道として扱われるが淡白で美味しい。血液と粘液に弱毒があるがこれはウナギと一緒で火を通して食べれば問題ない。生食は控えよう。蒲焼きやウナギ料理と同じ調理法で楽しめる美味しい高級魚。

クロアナゴ:クロアナゴの体側には白色の点は無く体色は灰色~黒っぽいのが特徴。和歌山南紀エリアではマアナゴより個体が多く、サイズもマアナゴよりは大きい。1mを超えるサイズは珍しくも無く小さなものより大きな方が美味しいといわれている。

釣り方:オキアミ・虫エサ・キビナゴ・以下エサなどなんでも釣れるので夜釣りの外道としては珍しくない。比較的釣るのは簡単。堤防の足元付近やテトラ付近などは狙い場所

注意点:マアナゴには血液と粘液に弱毒があるので(ウナギと同様と思えば良い)火を通して食べよう。

 

●ウツボ

ウツボを捌く 漁師風魚調理 和歌山 釣太郎

ウツボ:数あるウツボの中でもこのウツボだけは美味しいと重宝される。骨が多い魚だが肛門より下は小骨が多く頭から肛門までは小骨もあまり無く美味しく食べられる。特に鍋にするとコラーゲンたっぷりで美味しくいただける。大きければ大きいほど重宝される。

釣り方:ブッコミ釣りやフカセ釣りの外道としても良く釣れ、イカや魚エサに良く反応する。釣れる時は連チャンで釣れる事もある。棚は底付近でゴロタ石、磯の海溝、テトラや敷石などの身を潜める事が出来る場所で狙える

注意点:釣り上げると8の字のように絡むので仕掛けがぐちゃぐちゃになってしまう。これを防ぐには地面には置かずぶら下げた状態で鈎を外す。魚ばさみ(ウナギバサミのような長いもの)や長めのペンチが必要となる。

 

夜釣りの代表的な長物魚は以上だがほかにもウミヘビなど類似の長物魚が釣れる事もあるのでなるべく噛まれない様に魚ばさみは必要です。

ウツボやハモやアナゴは食べて美味しい魚ですので外道扱いせず一度持って帰って食べてみましょう!